冬季は日中でも真冬日となるケースが多い寒冷地に住まいを建てる事となった私にとって、どうしても外せなかった条件が床暖房。
帰宅してホッと一息付いても、床が冷たい為に膝から下がいつまで経っても冷えっ放し、という事態は何としても避けたかったからです。
それには当然、私自身が冷え症で足先が冷たくなり易い、という大きな理由もあります。
リビング全体に床暖房を施した結果、フローリングでも素足で暖を取れる等、リラックス出来る条件が大きく広がったのは大変有難いものでした。
朝起きて暖房を付ける際、リビング上方の空気がある程度冷たいのは我慢出来るのですが、ひんやりとした床だけは中々我慢出来ないものです。
ただ床暖房で真っ先に床が温まれば、他を全く気にせず朝の活動が出来、朝食後も出勤まで十分なリラックスタイムが過ごせます。
以前住んでいたマンションでは、夕食後厚い絨毯が敷いてある自室に真っ先に逃げ込んでしまうものでしたが、現在の住まいではその様な事も無くなり、家族や来客との団欒の時間も大幅に増えたのです。
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